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zoom RSS 『世論という悪夢』

<<   作成日時 : 2010/02/08 05:44   >>

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小林よしのり氏の本は,

『戦争論』

を読んでから,興味を持つようになり,
新書が出たので買った一冊。


養老孟子氏も,本の中で(『超バカの壁』だったような…)

『世論というのはあてにならない

「○○について,▲▲だと言われていますが,あなたがどう思いますか?」

と聞かれると,

「いやその考え方は自分とは違う!」

とは言いにくく,

○○のことや▲▲のことをよく知らなくても

「そう思います。」

と答えてしまうと,それが世論となってしまう。

そんな程度のもの』

といったことが書かれていて,それが自分の頭の中に残っているもんだから

余計にこの題名に飛びつきました。


『世論という悪夢』

画像


まとめるのが非常に難しい一冊です…


そんな中読んでいて感じたのは

指摘していることが,尾木直樹氏と一緒で

『民主主義が崩壊しかけている』

『メディアが煽っている』


ということ。



それらを,

沖縄での自決の問題や,アイヌの問題,戦争論や天皇論

を伝えていく中で,触れていました。


もっと明治からの歴史をしっかりと勉強せなアカンなぁと
教科書はある意味意図的にバッサリとあっさりなものにしているんやということも
ちょっと見えたりしました。


教育についても書かれており
なるほど確かにその通り…
と思ったので以下引用。


--------------------------------------------------
「個性の尊重」を重視したこの「子供本意の改革」は,
実は「ゆとり教育」以来続けられてきた
「新自由主義に対する多様な”個人”」
を育てる教育改革である。

「ゆとり教育」は,国際社会に生きる日本人の育成,
自ら学び考える力の育成,ゆとりのある教育で個性を尊重,
特色ある学校づくりなどの基本方針を掲げてスタートした。

(中略)

この教育政策の転換が
「生徒間の格差拡大を容認する」
結果に繋がることを誰も気づいていなかった。

(中略)

わかりやすく言えばこういうことだ。

「ゆとり教育」
は,一部の富裕層の子供は
エリート候補生として学習意欲の湧く学校に自由に通わせ,
大多数の中間層,及び低所得層の子供は公立校に通わせ,
学習意欲の低い子どもやその保護者は
「個性尊重」という美辞麗句で納得させるという,
実に巧妙な政策なのだ。

当時の教育課程審議会の会長だった
三浦朱門氏に取材したジャーナリストの斉藤貴男氏は,

「”ゆとり教育”の本当の目的。
エリート教育とは言いにくい時代だから,回りくどく行っただけの話しだ」
「できん者はできんままで結構」
という言葉を引き出している。

--------------------------------------------------


うぅん…確かに現場で感じるのは

「学力・体力・学習意欲の二極化」

かといって,

「これはゆとり教育がもたらした罪!!」

ってなもんで,その反動で今みたいに

「学力向上!学力向上!!」

っていうのもこれまた,同じことをやっているような気がしてなりません。


尾木直樹氏が言うように

「学びに対する意欲の向上」

を国がビジョンをもってしないといけない時代なのでしょうが

なんかの討論番組のようなもので東国原知事も

『この国にはビジョンがない!』

と指摘していました。


解決の糸口ってどこにあるのですかねぇ…






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