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zoom RSS 研修の記録(カウンセラーの方のお話)

<<   作成日時 : 2008/08/12 06:41   >>

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今回の研修は、
対応の難しい子ども(親)の具体の事例挙げて
対応を考えると言う研修でした。

心理カウンセラーの方をお招きして話を聞かせてもらいました。

心理カウンセラーとは我々とは違う視点を示してくれます。

「やっぱり職種が違うと違う視点で見れるんやなぁ…」

なんて思っていたのですが
河合隼雄氏の本などを読んでいると

「クライアントに違う視点を示してなんぼ」

と言うのがカウンセラーのお仕事のようです…

今回勉強になったポイントは3つ。

・どんな子なのかなと色んなアプローチから『理解』していく。

・我慢の仕方を知らない親と我慢の仕方を知らない子どもが増えてきていることを認識しておく。

・(いじめはもちろん許されるわけではないが)いじめに耐えられる心を育てていくという視点も必要である。



・どんな子なのかなと色んなアプローチから『理解』していく。

この字面だけ見ると
「当たり前やんけ!」
と言われそうですが
この『理解』ほど難しい言葉はないと思います。

この『理解』の手立てとして具体的に2つ教えてもらいました。

一つ目は
人と人との関係の築き方は大きく分けると以下の二つに分けられるそうです。

@対照的関係(競うあう、主張しあう関係)

A相補的関係(ボケとツッコミの関係)

この人はいつも@対照的関係だという簡単なものではなく
この場面では@。
この人との関係ではAの方が強い。
などというように配分が変わってくるそうです。

指標の一つとしては使えると思います。


二つ目は

これまで生きてきた中で、どう関わってきてもらったかで
性格やものの見方が形成されている


ということ。

これも字面で読めば当たり前と言えば当たり前ですが
やたらと反抗してくる(反論ではありません)子ども(親)というのは
しっかりと認められている経験が少ないからこそ
反抗してくる(反論ではありません)のであると考えると
「しっかり聞いてあげる」
という手段も考えることができる余裕が出てきたりしますよね。


・我慢の仕方を知らない親と我慢の仕方を知らない子どもが増えてきていることを認識しておく。

これも認識しているのとしていないのとでは対応に違いが生まれるというか
心の余裕が出てきますよね。

諸富祥彦氏の本にも
我慢に対する耐性が、昨今非常に低くなっていると指摘していました。

この我慢の仕方を教える教え方ですが
小学生にしか通用しないやり方かなという感じはありますが
自分の心のイライラやモヤモヤを『外在化』させるそうです。

具体的には
「今、『イライラ虫』が出てきているよ。」
と知らせてあげ
「それをどうする?」
とか
「次、また虫が出てきたら怒られるで。どうする?」
とか
「がまんできた時は教えてな。」
と言うような言葉がけで対応していくそうです。

「どうする?」とか「どうしていく?」
といった言葉がけで自分の行動を考えさせるというのは自分自身勉強になりました。


・(いじめはもちろん許されるわけではないが)いじめに耐えられる心を育てていくという視点も必要である。

なぜこんな視点で話をしてくださったのかと言うと
今回来られたカウンセラーの方は
企業の方へのカウンセリングも行なっているそうで
そのクライアントの悩みで多いのが

『職場でのいじめ』

なんだそうです。

つまり大人でさえもいじめがあるわけだから
それを子どもになくさせるという方向よりも、
(もちろん、なくすことを否定しているわけではありませんのであしからず。)

『いじめの根絶は非常に難しい』

という立場に立って

『耐えられる心を育てる』

という視点も必要ではないかと話してくださいました。






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