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zoom RSS 『井深大のこころの教育』 番外編

<<   作成日時 : 2008/01/11 06:46   >>

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『井深大のこころの教育』 番外編

この本では、家庭教育力をつけることが、学校教育だけでなく、教育全体において
喫緊の課題であると言うことが書かれていました。

コメント欄に他の方の考え方を示していただきました。ありがたい話です…

で、そこから自分なりに考えたことを書いておきます。

(ハヤシ先生)
家庭教育っていっても、しんどいことは自主的にはしないのが庶民です。

地域が壊れた今、家庭教育が復活することはありえません。

また、戦前の、また江戸期のモラルを求めても、
平気で下着がゴールデンのCMが流れたり、少年雑誌に裸や性描写が出てきたりする、
今の乱れた世の中から離れられないと思うし。


(一番さん)
「しつけ」のせいにするのは簡単だが、だれが「しつけ」をするのか?

しつけができない大人がたくさんいる中で、
それを家庭の問題にすりかえるのはどうかと思います。

家庭教育というものが、過去のものと考えるのは、
ハヤシライス氏と同じ意見であります。



なるほど( ..)φ
『家庭教育力』はしっかりした『地域力』があってはじめて成り立つというわけですね。

でもそれってあまりにも壮大すぎやしません??
まぁ『家庭の教育力を高める』というのも壮大すぎると言えばそれまででしょうが…

その『地域力』を高めるためのキーワードとして、
『市民としての意識』
と一番さんが提言してくださいました。


(一番さん)
日本人が「市民」としての意識をしっかり持てるような出来事や事件があれば、
地域あるいはそれに変わるコミュニティが作られ、
結果として教育が変わっていくのではないか…と思います。



『公教育の未来』
を引用して
「住民ではなく市民として意識できるように…」
とのこと。

早速『公教育の未来』は読んでみないといけないのですが

住民=個人競技の選手
市民=団体競技の選手

ととらえました。

個人競技の選手は
他の選手がメダルを取ればもちろん一緒になって喜びますが、
基本は自分との戦い。
他の選手の好調不調は、関係ないといえば関係ない。

団体競技は
場合によってはチームのために自分が犠牲にならないといけない場面もあります。
たとえば、野球での送りバントのように…

「市民」という『チーム意識』ってすごく大切だと思いますし
最近なくなってきていることですよね。

よく言われる
「近所の怖いオッチャンオバチャン」

あの方たちって、いわば『地域としてのチーム意識』が高く
「みんなで子どもを育てよう」
っていう意識のもと、口うるさくなっていると思います。

一番さんで言うところの『市民』なわけですよね。



少し話がそれますが、この
『チーム意識』
は、『二元論』につづく自分の中でのキーワードです。

『チーム意識』が高い職場は、
何か大きなことができると思うし、
『チーム意識』が高いクラスは、
一人の問題をみんなの問題として真剣に考えることができると思います。

『チーム意識』は、
人と人をつなげる力を持っていると思っていますし、そう信じています。


(ハヤシ先生)
教育システムに無理があると思っています。
ので、お金がかかりますが、バッサリ改革すべき。

まず、教科の厳選、道徳の奨励、受験廃止、落第あり、義務教育もっと短く。
教育大学改革、インターンみたいに、毎年実習。
学期一回、3週間実習。一週間事前、事後学習。残りは大学で勉強みたいな。

保育科なのに、保育士の免許をとることのできない、ごまかしの高校のコースでなくて、
ヨーロッパの教育制度みたいな一本道じゃないの。

師弟や修行、下住みなんてのがなくなった今、
そういう専門学校的な機関が必要だと思う。

まだまだあるのですが、ここまで。



私の中では、
『受験廃止』『道徳の奨励』『専門学校』
の3つがストンと落ちました。

ハヤシ先生の同僚が
「スポーツ苦手な子は、じゃあ勉強でと逃げれるのに、なんで勉強が苦手な子には
『そんなん言わんとがんばれ!』
と言わんといけないこの状況に疑問を感じるわ。」
とおっしゃっていました。

名言だと思います。

みんながみんな
「大学に行かないと始まらない」
と言うこの風潮がよくない。
それには『受験制度の廃止』

ただただ廃止すると言うのではなく
「大学に行かなくても自分の夢はつかめるんだ!」
というシステムを作らなければ意味がありません。

それが『専門学校』

今も専門学校は存在しますが、専門学校のイメージとして
『自分のなりたい職業になるための最短コース』
という認識は非常に少ないと思います。

ハヤシ先生が提案しているのは
『自分のなりたい職業になるための最短コースとしての専門学校』

今はなきNOVAに通っていた時
「どうして日本は高校にランクがあるの?
なりたい職業は人それぞれ違うのに、それをランク付けできるの?」
と聞かれたことがありました。

その講師の先生はオーストラリアの方で
むこうでは高校に入る時に、自分のなりたい職業の専門性を勉強する高校に
それぞれ入学するらしいです。

絵をかきたいなら美術系の高校、パソコンを使った仕事なら、情報系の高校というように…

で、大学は
「あ〜もっと勉強した〜い!」
って言う人が行くところらしいです。

これって理想系ですよね。

日本では、大学院がむこうの大学のイメージ。
大学がむこうの高校のイメージというところでしょうか…


『道徳の奨励』
はこの本紹介でさんざん触れてきたので割愛します。

『受験廃止』『専門学校』
どれも机上の空論じゃんと言われればそれまでですが…

(80分)

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
これは『世直し』レベルの改革を引っ張ってくれる、政治家に誰かなってくれませんかね?
ハヤシライス先生
2008/01/12 16:30

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